動悸をしなくなって、孫とおもいきり遊べます。
sugihara-kanpouこんにちは、杉原正人です。
動悸は心臓のドキドキという動きが、何もしなくてもわかる状態です。
心臓の動きが早くなっているように感じるだけでなく、リズムが乱れたり、ゆっくりとした拍動を感じることもあります。
不整脈を中心とした心臓で起こっている病気が原因であるものと、検査でも異常のないものにわかれます。
検査でも異常がないけど、ちょっと疲れたりすると動悸がして横にならないとってことも。
60歳前後の方は、体力の低下してきたところに加えてお孫さんの面倒をみる機会が増えますね。
でも、お孫さんが活発すぎてついていくのがやっと。
ケガもさせないように見てるのでハラハラドキドキ。
神経の使いすぎで疲れてくると動悸が・・・。
こんな動悸は漢方で改善できます。
半年前から、疲れると動悸をするようになりました。
病院で、心電図、血液検査、尿検査などしましたが、異常はありませんでした。
他の病院で見てもらったこともありましたが、「安定剤」のようなものが出るだけでした。
漢方を頂くようになってから、身体のだるさがとれ調子が良くなってきました。
炊事などの仕事も楽にできるようになりました。
年末に孫がくるので一緒に遊ぶのが楽しみです。
検査で異常のない動悸は漢方で改善できます。
漢方では、心臓にエネルギーが不足したり、過剰になりすぎたときに動悸が起こります。
お孫さんと遊ぶことは、非常にエネルギーを消耗しますよね。
60代であれば、旅行に出かける機会も増えるでしょうし、家庭菜園で体力を使うことも。
体力を使えば、心臓のエネルギーが消耗します。
心臓のエネルギーが消耗されると・・・
動くとすぐに動悸がしたり、息切れしたり、不眠、夢をよく見る、健忘、不安感、驚きやすい・・・などの症状があらわれやすくなります。
心臓のエネルギーの材料を摂り、エネルギーを送れる身体をつくることで動悸が起こりにくくなりますよ。
動悸しらずで、お孫さんと思いっ切り遊びましょう！
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薬剤師 杉原正人（すぎはらまさと）
