悪夢を繰り返しみていましたが、グッスリ眠れるようになりました。

○悪夢を繰り返しみていましたが、グッスリ眠れるようになりました。 こんにちは、杉原正人です。 疲れているけれど眠れない・・・。神経がたかぶって眠れない・・・。 といった不眠の方、結構多いのではないでしょうか。 「入眠障害」「熟眠障害」「早朝覚醒」といくつかのパターンがありますが、 多くの場合は、精神的ストレスなどの外からのストレスを受けて神経が酷使される事が引き金になります。 外的ストレスによって神経が酷使されて睡眠調節の働きが乱れ、さらにホルモン・内臓の乱れなどの内的ストレスによって神経が酷使されてイライラ・胸苦しさなどが起こります。 外的・内的ストレスに対し神経の働きを強くし、ホルモンの乱れなど改善すれば睡眠も改善します。    疲れてるのに眠れない。仕事の事を考えると眠れない。プレッシャーが不眠の原因でしょうか? 眠りは浅く、悪夢も頻繁に見るようになりました。 苦手な上司に追いかけられて逃げる夢。仕事でトラブルに追われる夢。 など夢を繰り返しみていましたが、漢方で3ヶ月くらいでグッスリ眠れるようになり体調も良くなってきた気がします   全米中のスポーツ指導者から、リスペクトされるレジェンド カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)を10度全米王者に導いた伝説の名将、ジョン・ウッデンさんは 「プレッシャーのない仕事はいい仕事ではない。」 と言っています。 確かに、まったくプレッシャーが無かったら、「生産性」も上がらないかもしれませんね。 人は、出来事を受けて(見て)それを認識して感情に現れます。 上司に言われて(出来事)プレッシャーに感じて(認識)イライラする(感情)。 そして、この感情はさらに漢方でいう五臓、肝、心、脾、肺、腎に影響します。 特に「心配で眠れない」「興奮して眠れない」「腹が立って眠れない」というのは、 感情と肝、心、脾の関係が大きいです。 感情によって五臓のバランスが崩れて眠れないときは漢方によって五臓のバランスを整えることに加えて、 出来事をプレッシャーに感じてしまう認識を切り替えられるようになると自然と眠りにつきやすくなりますよ。

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