鏡を見るのが嫌なほどのニキビでしたが、肌も滑らかになってきた気がします

○鏡を見るのが嫌なほどのニキビでしたが、肌も滑らかになってきた気がします こんにちは、杉原正人です。 ニキビも吹き出ものも正式名称を「尋常性ざ瘡」といいます。 どちらも過剰に分泌される皮脂が毛穴につまって皮膚が炎症することです。  皮脂の分泌量が増える思春期にでやすいため、「青春のシンボル」などとも言われていますね。 今では↑こんなこと言う人いないかな(汗) 思春期は性ホルモンの分泌が盛んになります。 この性ホルモンの中でも男性ホルモンに皮脂の分泌を盛んにする働きがあります。 この時期はホルモンバランスが乱れやすく、男性はもちろん女性でも男性ホルモンの分泌量が増えてきます。 そのため、皮脂の分泌が過剰になり、ニキビができやすくなるのです。 10代や20代の頃のニキビはおでこや鼻周り、30代以降は顎や口周り、頬にできやすい傾向があります。  顎と頬に赤ニキビが治ってもまたできるの繰り返しでした。 膨らみが収まっても、赤いままシミのように残っている部分も。 皮膚科の薬も効かず、鏡を見るのが嫌なほど気になってました。 化粧でカバーしきれないので助けてくださいと思ってたところ、友人からすぎはら薬局さんを紹介してもらいました。 漢方って長く飲まないと効き目がないと思ってましたが、おかげさまで、赤く炎症を起こしているニキビが少なくなり、肌が滑らかになってきた気がします。 もうしばらく続けていきます。 あっ、生理痛も減ったかな。  頬と顎に赤ニキビ・・・ 最近は、30代の女性を中心に大人のニキビも増えています。 その主な原因として「ストレスによるホルモンバランスの乱れ」が考えられています。 以前よりも仕事や人間関係などでストレスを感じる人が多くなってきていますね。 ストレスを受けると交感神経が刺激され、副腎皮質ホルモンが分泌されますが、このホルモンに男性ホルモンの作用があるため、皮脂が過剰に出やすくなり、ニキビができてしまうのです。 漢方は、ホルモンバランスを整えるので、ニキビの改善と共に生理痛や生理不順も改善することがよくあります。 お肌のケアだけに目を向けるのではなく、身体の中から治しましょう! 鏡を見るのが楽しくなりますよ。 

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